メンズは衣類の幅がレディースに比べれば自由度がなく選べるアイテムは少なくなります。
だからこそベーシックな衣類は上質な物を選んで、手入れをしながら使うことが時代に求められているのです。
とくにカジュアルではなく、仕事などを含めた大人の装いでは上質な衣類の方が印象的によく見られます。
メンズのセーターニットは通年使えるワードローブです。
夏場はメリノウールやカシミヤなどの上質なニットセーターを選び、夏場はリネンやテンセルなどの涼しい素材のニットを選ぶことで、対応する気温や場面を調整することが出来ます。
日本では厚手のモデルよりも、薄手のニットの方が温度調節がしやすいです。
マフラーやネックウォーマを持っていれば、薄手でも意外と暖かいのがセーターの良いところです。